〜素材をよく知って、お菓子作りで彼を振り向かせよう〜
こんにちは、りんです!
今回はバターについて
お話ししたいと思います。
あなたは“バター”と聞いて、
何を思い浮かべますか?
『トーストや料理に使うバター?』
『マーガリンと何が違うの?』
などと色々な答えが出てくると思います。
この記事では、
お菓子作りで使う
バターの特性を
お話しします!
この記事を読めば、
バターの特性、使い分けを
知ることができ、
お菓子作りが楽しくなってきて
しょうがないでしょう。
お菓子作りが
楽しくなると、
味も一段と美味しくなり、
日常に笑顔が増えていきます。
憧れの彼に渡す、
バレンタインのお菓子も
より完璧なものになるでしょう。
そして、
笑顔に満ち溢れたあなたを見て、
彼からのアプローチが
くること間違いなし!
逆にこの記事を読まないと、
バターのことを
何も知らないまま、
お菓子を作ってしまい、
バレンタイン当日に
「完成したけど、
失敗して全然美味しくない!」
なんてことになるでしょう。
そして、バレンタイン当日に
失敗作を渡すかどうか悩み、
憧れの彼と付き合える未来は
二度とやってこないでしょう…
そうならない為に、
バターの特性、使い分けを
一緒に学習していきましょう!
👇👇👇👇
☆バターとは
簡単に言えば、
バターとは、
牛乳から分離したクリーム(乳脂肪)を
凝固させたものです。
前回の記事で、
“生クリーム”について
お話ししましたが、
バターは
生クリームを固めたもの
と言えます。
生クリームは乳脂肪からできており、
バターも主成分は同じ乳脂肪です。
☆バターの種類
バターは4種類に分けることができます。
一つずつ、詳しく見ていきましょう!
①乳酸発酵されてから
作られる「発酵バター」
②発酵させず作られる
「無発酵バター」
③ ①と②に食塩を添加した
「有塩バター」
④ ①と②に食塩を添加しない
「食塩不使用バター」
(無塩と言うこともある)
下の写真を見ると、
わかりやすいと思いますが、
発酵しているか、していないか。
食塩が入っているか、いないか。
など、バターにも色々ありますね。
バターに食塩を加えるのは、
保存性を高めるためです。
そのため、無発酵有塩バターは
4種類の中で一番賞味期限が
長くなります。
☆バターの使い分け
お菓子を作る際、
塩味を出したくないもの、
素材の味をストレートに出したいもの、
生地や生菓子に直接入れるときは
無発酵食塩不使用バターを
使うことが多いです。
バターの特性を知ったところで、
バターをより良く、
使える保存方法を紹介します!
方法1
・空気に触れて
酸化しないように
密閉する。
(ジップロックやタッパーなど)
方法2
・冷蔵庫に入れる。
バターは要冷蔵です!
方法3
・長期使いそうにないなら、
密封して冷凍庫で保管する。
保存の仕方で、
バター自体の
味・コク・香りが
変化するため
この保存方法は
スクショして保存
しておきましょう!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!