〜手作りのお菓子の保存ってできるの?〜

こんにちは、りんです!

 

今回は手作りお菓子の保存

についてお話ししたいと思います。

 

『手作りお菓子って、

どのくらいもつもの?』

 

『常温に置いておいたら、

美味しくなくなる?』

 

『出来上がったら、

すぐに消費しないといけない?』

 

などと手作りお菓子に対してのイメージ

があると思います。

 

この記事を読めば、

手作りお菓子に関しての

正しい保存方法

知ることができます。

 

憧れの彼に渡すお菓子も

1番いい状態で渡すことができ、

『美味しいね!』と喜ばれる

未来が待っているでしょう。

 

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逆にこの記事を読まないと、

作りたては美味しかったはずのお菓子が

彼の手に渡った時には

美味しくなくなり、

 

 

もしかすると、

腐っていたりなんてことも…

あるかもしれませんよ😱

 

 

とても人気のある好きな人から

『手作りのお菓子は避けたい…』

なんて言われてしまうのを

回避しませんか?

 

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なんでこんなことを言うのか、

 

それは、

 

・手作り菓子には保存料が入っていないため、

消費期限が短い!

 

手作りのお菓子には、

人工的な保存料は一切ありません。

それが、手作りお菓子の良さです。

 

 

・手袋をしないで作ると

雑菌が繁殖しやすいため!

手作りのお菓子を作る時、

素手で作ってしまうことが良くあります。

 

しかし、私たちの手には「表皮ブドウ球菌

という菌が常在しています。

 

表皮ブドウ球菌は、

それだけでは何も悪さをしませんが、

体内に侵入し病原性を発することもあります。

 

また、鼻の粘膜や手の傷の可能創には、

黄色ブドウ球菌」が常在する

こともあります。

 

しかし、家庭でお菓子を作る時は、

キッチンを閉鎖空間にしたり

除菌や殺菌をすることなく、

素手で生地を捏ねたり成型します。

 

手袋以前に

雑菌が繁殖する可能性が

高いということです。

 

 

次の3ステップを行うことで、

手作りお菓子を

美味しい状態で

食べてもらえます!

 

 

ステップ①

・日持ちしやすいお菓子を選ぶ!

例えば、しっかりと火が通ったもの

含む水分量が少ないものです!

 

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ステップ②

・完全に冷えてからラッピングする!

 

焼き菓子が1番常温保存のきくお菓子です。

オーブンから取り出したら、

必ず冷ましましょう!

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ラッピングする時に

熱が残っていると、

水分がこもり

湿気やかびの原因になります。

 

ステップ③

乾燥剤を入れる!

 

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袋の中には必ず、

脱酸素材(ケプロン)を入れて

乾燥させておきます。

 

 

 

 

 

焼き菓子は湿気が大敵なので、

 

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それを防いでさえいれば

美味しさキープ

ができます!

 

一番鮮度が保てるのは

作ってすぐを食べてもらうこと!

 

それが難しいから、

この3ステップをやってみる価値は

ありますよね⁈

 

 

今すぐにやってみるといいことは、

下のリンクにクリックして

市販のお菓子と手作りお菓子の

違いを知るといいでしょう!

https://www.asc-jp.com/sweets/seika/%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E7%84%BC%E3%81%8D%E8%8F%93%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%A8%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!